私の政策

実現のための4つの視点

【 徹底現場主義 】

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 私をはじめ、職員が積極的に現場に出る「徹底現場主義」を進めます。課題は常に現場にあります。生の現状を見て、直接お話を聞き、理解して、解決するための施策を決めて、動くことが重要です。

 職員の行動指針となる「クレド」をもとに、一人一人が責任をもって、「現場を見て、理解し、決めて、行動する」というサイクルを早く回していきます。現場に権限を与え、県民に近いところで仕事を進めてゆく。これが県民主役の県政につながると考えています。

【 将来像(長期ビジョン)の共有 】

 人口減少や大交流化など、大きな環境変化が待ち受ける中、県民のみなさんと将来像を共有していくことが大切です。現在、策定中の「長期ビジョン」では、みなさんと十分に議論を尽くしながら、2040年ごろを展望し、ふくいらしさを大切にさらに多くの人を呼び込む「自信と誇りのふくい」、すべての人が輝き支えあう「誰もが主役のふくい」、経済面だけでなく未来に希望が持てる「飛躍するふくい」の3つを柱として将来構想を描くとともに、4つの地域別将来像を示していきます。

 また、地域や福井に根差した文化、それを様々な形にして生かしていくデザインを重視した県政をすすめていきます。

【 チームふくい 】

長期ビジョンの実現には、県民が一丸となって様々な課題にチャレンジしていくことが不可欠です。福井県は人口77万人の小さな県ですが、小さいがゆえに一つになれる!それが大きなパワーになります。県内市町はもちろんのこと、様々な企業、団体、そして県民と一緒になって、「チームふくい」で県政を進めていきます。

【 SDGsを基本に 】

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 誰も取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための17の目標がSDGsです。まだまだ理解が広まっているとは言えませんが、今後大事なのは、自分だけ発展するのではなく、みんな一緒にの精神ではないでしょうか。私たちの素晴らしいふくいを次世代に、またその先に持続させていくために、SDGsの考え方に基づいた県政が重要と考えています。県の事業や予算はもちろん、市町や事業者、県民のみなさんも含めて、この方向で行きましょうというメッセージをこれからも発信していきます。

※SDGs(エスディージーズ)…Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称であり、2015年に国連が採択されました。「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」「住み続けられるまちづくりを」など、17の目標が掲げられています。

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